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2012.07.23 (Mon)

かゆみの救世主! 〜SBBクリーム〜




レイリーですE6ADAF.gif



前回のブログで、かゆみには大きく分けて3つの原因があるとお伝えしました。

1、血行不良によるかゆみ
2、アレルギー反応によるかゆみ
3、黄色ブドウ球菌によるかゆみ


このうち、
「血行不良」由来のかゆみは血行をよくすること。
「アレルギー反応によるかゆみ」は、IgE抗体の増産を防ぐこと。
(ステロイドやアレルギー剤の使用をやめる、血行をよくするなど)
という対策が有効とされています

しかし、
黄色ブドウ球菌由来のかゆみには、これまで効果的な解決法がありませんでした。
応急処置として保湿という選択が主流でしたが、
根本的な原因である菌のコントロールはできなかったのです。

ところが、この菌のコントロールを可能にしたのが、
ご紹介するSBBクリーム


s_SBB.jpeg
      (40g 8,925円)

このSBBクリームがどのように作用するか、
まずは黄色ブドウ球菌の特徴から解説していきます。



※ 表皮ブドウ球菌(善玉菌)と、黄色ブドウ球菌(悪玉菌)の区別がしやすい
  ように、便宜上ここでは、以下のように表現させていただきます。
 
    表皮ブドウ球菌 善玉菌
    黄色ブドウ球菌 悪玉菌







●かゆみのある肌から検出される悪玉菌

本当に、悪玉菌(黄色ブドウ球菌)がかゆみの原因なのか、
資生堂リサーチセンターが調査した事があります。

まず、
乾燥が主体であるアトピー性皮膚炎の人の「おでこ」と「肘の内側」
を調べると悪玉菌が高い確立で検出されました。

一方、
健康な肌の人の同じ部位を調べても、悪玉菌は検出されませんでした。


この事から、乾燥によるかゆみの原因のひとつが、悪玉菌である
と言う事が証明されています


では、悪玉菌が繁殖するとなぜ、かゆくなるのでしょうか。





●悪玉菌でかゆくなるしくみ

前回のブログでもお話した通り、肌に付着した悪玉菌は、
かゆみにつながるIgE抗体を増産させる作用があります。


IgE抗体が体の中にたくさんできると、
それだけかゆみを感じる機会が多くなります





●なかなか治まらないかゆみの原因

かゆみが治まらない理由は、悪玉菌の特殊な能力にあります。
肌に付着して増殖した悪玉菌は、自分たちを守るテントのようなもの
(バイオフィルム)を形成します。

==========================
250px-Staphylococcus_aureus_biofilm_01.jpeg
(黄色ブドウ球菌が、バイオフィルムを形成した写真)
==========================

このバイオフィルムが、消毒液や抗生物質を跳ね返すので、
これらを使っても、テント内部の悪玉菌は殺すことができません。

ですから、
皮膚科でもらう抗生物質などを塗ってもかゆみは治まらないのです

それどころか、
肌を守る善玉菌を殺菌してしまうので、
結果的に更に悪玉菌が増えやすい環境になってしまいます。

では、
悪玉菌は、いったいどのように肌に付着するのでしょうか。






●日常の中の悪玉菌

悪玉菌は、以下の様に日常生活のいたるところに存在しています。

・ホテルのスリッパやTVのリモコン
・ドアノブ
・つり革
・人の頭皮、皮膚など

そんな中でも、
悪玉菌が皮膚で増殖する人としない人がいます

その違いは、一体何なのでしょうか?








善玉菌の減少=悪玉菌の増加

本来、お肌には善玉菌が住み着いていて、
悪玉菌が付着したり、増殖したりするなど防ぐバリアの役割をしています。

ですから、お肌の善玉菌が何らかの理由で減ってしまった人の肌には、
悪玉菌が増殖してしまうのです。

皮膚の善玉菌が減ってしまうのは、以下のような行為が原因です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・手の洗いすぎ
・表皮ブドウ球菌や、
 表皮まで溶かして削ってしまうような洗剤の使用
・睡眠不足
・タバコ
・めちゃくちゃな食生活
・運動不足
                     など
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これらが原因で、お肌のバリアが壊れたり、汗腺や皮脂腺の機能が低下して、
お肌を守る常在菌が育てない環境になってしまいます。





●悪玉菌だけを殺す消毒方法はない

現在、この世界に悪玉菌のみをピンポイントに殺す薬はありません。

消毒をすると、皮膚に必要な常在菌である善玉菌
まで殺してしまいます。

そうなると、
皮膚を守る常在菌が肌からいなくなってしまうので、
さらに悪玉菌が繁殖しやすい環境になります

そこで、悪玉菌対策として開発されたのが、SBBクリームです





●SBBクリームは育菌

SBBクリームは、悪玉菌が増殖できない環境を作ります。

善玉菌を増殖させる事で、自らが本来持つお肌のバリアを
強化する事で、悪玉菌の付着、増殖を防ごうとするものです。

以下の成分が、その役割を果たしています。

============================

hana.gifX-成分(グリコオリゴ糖)

皮膚に悪玉菌が付着する事を防ぎます。
善玉菌には作用しないので、善玉菌が減る事はありません。


hana.gifキシリトール

キシリトールは、表皮ブドウ球菌のエサになりますが、
黄色ブドウ球菌のエサにはなりません。
よって、キシリトールを与える事で、
肌の善玉菌を増やす事ができます。


hana.gifファルネソール

バイオフィルムを破壊する植物由来の成分。
これにより菌の増殖を抑えます。

============================



◎マメ知識◎

余談ですが、
虫歯を予防する目的で使われている
公衆衛生用品の「キシリトールE6ADAF.gif


これも、
SBBクリームと同じ様な考え方に基づいています。

「キシリトール」とは、
実は糖の一種で、それ自体に虫歯を抑える力はありません。
キシリトールにあるのは、唾液の分泌を促すという作用です。

唾液には殺菌力があるため、その分泌を促す事で、
虫歯をつくるミュータンス菌の増殖を抑えるという構図になっています




●色々なかゆみ対策

今回ご紹介したのは黄色ブドウ球菌対策として
SBBクリームを使う事です。

しかし、他にも方法はたくさんあります。


・お肌のバリアを壊さない石鹸を使用する


・食生活を見直す
 (腸内細菌のバランスを整える事で、表皮の常在菌のバランスもよくなる)

・常在菌がきちんと育成できるお肌を作る
 (正しいスキンケアで皮脂腺や汗腺の機能を整える)

・タバコを吸わない

・血行をよくしてお肌に栄養素を届ける



などなどです。




かゆみの理論が分かるだけで、かなりスッキリしませんかE28483-ute.gif


「じゃあこうしたらいいのかも!」
「それなら、その対策するためには何か必要なんだろう」


という考えが、自然に出て来るのではと思います






情報をたくさんあつめて、自分の体の状態を知って、できるだけピンポイント
の対策ができる事がかゆみ解消への一番の近道だと思います



ベストな対策を探すには、
最低限いくつか試してみる必要がある事もありますが、
一番あうと思われる選択をするにも、自分の体を知る事は大切です






体の不調は、必ず何かのサインです。
気になる事がある方、
SBBクリームを使ってみたい方、
どなたでもレイリーにご相談ください










s_rayleigh.jpg

大阪・本町のアロマ&エステティック
プライベートサロン ☆レイリー☆

大阪市中央区南久宝寺町4-6-6
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